人の目を惹きつける書籍のタイトルには、一定の法則があることをご存じですか?
書籍というのは他の商品と違う独特の特徴があります。
それは中身が良いだけでは売れないということです。
通常、良い商品であれば消費者に受け入れられて売れるものですが
書籍の場合、必ずしもそうとは言い切れない一面があります。
書籍というのは手にとってもらえなければ中身を評価してもらうこともできません。
だから、まずユーザーに気づいてもらうことが重要です。
しかし・・・
書籍の点数は大量にあるため、そう簡単に気づいてもらう
ことはできません。
そこで重要となってくるのがタイトルです。
あなた自身の行動を振り返ってみてください。
書店に行って、手に取った本というのは、なぜそうしたのでしょうか?
タイトルを見て、興味を惹かれたからではないでしょうか?
あなたがそうしているように、多くの人が書店で本を選ぶときには
まずタイトルで判断します。
書籍というのは、もちろん中身を気に入ってもらえなければ買ってもらえません。
しかし、手にとってもらえなければ、中身を判断してもらう機会すらもらえないのです。
タイトルというのは、その本が売れるかどうかを決める第1ステップです。
「中身が重要だから、タイトルは何でも良いのでは・・・」
と思ってしまう著者・編集者も多いのが実情ですが、
これは大きく間違っています。
タイトルもれっきとした、「作品の一部」だからです。
土壇場で決めたタイトルでは、本が作品として完成したとは言えないでしょう。
魅力的なタイトルでなければ、本が作品として売れることはそうはありません。
では、タイトルを作るには、どうすればいいのでしょうか?
実は魅力的な本のタイトルには一定の法則があり、作成パターンがあります。
それらの理論を知れば、誰でも魅力的なタイトルを作りやすくなります。
タイトル作りはセンスや知識、経験、情報量等、ほかにも様々なことが
求められるので、理論さえ覚えればいいわけではありません。
しかし、あてずっぽで、むやみやたらにタイトルを考えるよりは
理論的にステップを踏んで考えたほうが、かなり楽に作れるはずです。
「書籍のタイトル作成講座」でお伝えする内容は、無名の自費出版デビューから
はじまり、シリーズ累計350万部超の実績を作った山田真哉氏が10年かけて培った
【タイトル作成理論】です。
3ヶ月間かけて学んだ時に、
あなたはどうなるでしょうか?
■ 山田真哉プロフィール ■ 公認会計士。 |
私は、全原稿を書くのと同等のエネルギーをタイトルにもかけています。
いや、タイトルのほうが思考の集中力は高いです。
なぜなら、「タイトル」は字数が限定された勝負であり、一言ですべてを表現する芸術であり、ごまかしが一切効かない世界だからです。
いまデビュー10周年ですが、書籍タイトルの作り方、いわゆる「タイトル学」を
教えてくれる人がいたら、5年早く“いいタイトル”の本を出せたと思います。
「自分が欲かったものをつくれ。それはきっと誰かのためになる」とある人に教わりました。
私はそれを可能な範囲で、実践してきました。
「タイトル作成講座」も、その実践の1つです。
■2週間ごとのテキストカリキュラム約10〜15ページ(PDF形式)提供
および1月ごとの音声ファイル(MP3形式)提供
■各回のカリキュラムごとに設定される提出課題の達成により、次のカリキュラムを提供。
■課題への回答は山田真哉自身が責任を持って回答します。(回答のお届けや事務手続き等はスタッフが行う場合がございますが、回答内容はすべて山田真哉直接の回答です)
※カリキュラムを途中で回答されなくなった場合、今回のスクールスタートから3ヶ月経過後に全カリキュラムを提供いたします。
スクールスタート3ヶ月以降は課題回答のサポートは受けられません。
■ 主藤孝司(すどうこうじ)プロフィール ■ (株)リクルート在籍中に2度のMVPを含む営業表彰を5度受賞。(株)パスメディア創業後もNTTより全国トップを含む10の表彰を受賞するなど、営業・販売のプロとしての実績も多い。 主な著書・監修書に『なぜ、テレビCMをやめると売上げがあがるのか?』(ゴマブックス)、『成功の瞬間』(講談社)、『起業家プロの発想力』(成美堂出版)、『図解・1億円ノート』(三笠書房)、『価格戦略プロジェクト』(ダイヤモンド社)など。
福岡大学法学部、九州大学大学院入学。速読のフォトリーディング公認インストラクター。戦略出版コンサルタント。 ※戦略出版は株式会社パスメディアの登録商標です。 |
あなたは「えいや!」で本のタイトルを決めていませんか?
それではどんなにいい本でも売れません。
私もそれは何度も経験しています。
だからこそ、私は今回、このWEBスクールを監修しました。
なぜ、山田真哉氏はデビュー以来ベストセラーを連発できているのか。
あなたはその理由をご存じでしょうか?
その最も大きな理由は、「どのようなタイトルにすれば売れる本になるのか」その理由をきちんと知っているからです。
売れる本のタイトルには、必ず「法則」があるのです。
彼はそれを含め、出版を成功させるために、10年間で累計3000万円もの費用を投資しました。
300万円ではありません。
3000万円です。
それらのエッセンスを「3か月間で学んでしまおう!」というのが、このWEBスクールです。
その結果、あなたは大きな費用と時間を削減することができ、さらに一生の財産になる知識を得ることができるようになります。
本が買われる理由のダントツトップはタイトルです。
ランキングに入って最も目につくのも書籍のタイトルです。
書籍の広告でも最も印象に残るのもタイトルです。
口コミされるときにもタイトルが独り歩きします。
書籍にとってタイトルはこれほどまでに重要であるにもかかわらず、「売れるタイトルの作り方」を学んだことがある人はおそらくひとりもいないでしょう。
なぜなら、それは、教えることができる人がいないからです。
そのため、一生懸命に作り上げた本であるにもかかわらず「こんな感じでいいだろう」「これが売れそうだ」という感覚や直感、雰囲気でタイトル決定してしまうのが現実です。
私のラジオ番組には数多くの著者の方にご出演いただいていますが、多くの著者の方もおなじような回答をされていました。
それではせっかくいい本であっても、思うような結果にならずに終わってしまいます。
それは大変残念なことであり、出版業界にとって大きな損失です。
この現状を少しでも打開できる機会を作りたいと、私は長い間考えていました。
それが今回、山田真哉氏のWEBスクールで実現できたのです。
累計350万部の実績にいたった裏にあるタイトル作りの奥儀を、山田真哉氏から直接学んでいただける双方向のこの講座は、
単に学ぶだけではなく、課題の添削を通じて直接山田真哉氏からタイトル作りの手ほどきを受けることができるプログラムです。
3か月の間、彼はパソコンと向かい合ってあなたからの質問を待っています。
彼はあなたの学びを真剣に応援します。
あなたからの質問はすべて山田真哉氏が回答するものです。
私が無理を言って彼にお願いして実現しました。
おそらく、このような機会は今後もないでしょう。
このスクールで学ぶことができる内容は、過去10冊以上書籍を出版してきた私も全く知らないことばかりでした。
タイトル作りはどの場面でも必ず必要になる作業です。
さらにそれはタイトルのみならず、項目決定やテーマ決定、企画書づくりにももちろん応用できるスキルになります。
正しいタイトルの作り方と売れるタイトル決定のコツを身につけることは、一生の財産になります。
タイトルによって書籍の売上が大きく変動することは、あなたもよくご存じのとおりです。
少人数のみの募集となっています。
少しでも興味がある方は、直接山田氏から学ぶことができるこの機会を逃さないでください。
もちろん、私も一緒に学んでいきます。
追伸:
全日程終了後、修了生のみを対象とした懇親会が開催されます。
あなたとお会いできるのを楽しみにしています。
9月第5週予定 第1回 | タイトル作成の現状把握と基礎知識習得 |
10月第2週予定 第2回 | 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」のタイトル作成から学ぶ実践的技術 |
10月第4週予定 第3回 | タイトル作成の「黒十字法」活用 |
11月第1週予定 第4回 | タイトル作成の重要テクニック@ |
11月第3週予定 第5回 | タイトル作成の重要テクニックA |
12月第1週予定 第6回 | 最終課題提出のためのまとめ |
12月中旬 第一期生卒業式および山田真哉講演イベント
(最終課題までを提出された方を卒業生とし、修了証書をお渡しします)
<注意>
■課題を提出しないと、次のカリキュラムに進むことができません。
■最終課題の回答を提出期限までに提出いただけなかった場合、卒業認定はできないため修了証書はお渡しいたしません。
■講師および運営団体の一方的な都合でスクールが運営できなくなった場合を除き、返金には応じません
途中で課題提出をいただけず、カリキュラムが進まなかった生徒さんには12月以降で全カリキュラムをダウンロード形式でお送りいたします。
スクール名称:山田真哉の「書籍のタイトル作成」講座
商品名:山田真哉特別講座001
講師:公認会計士 山田真哉
講義形式:テキスト等に基づいた課題提出スタイルの講座
質疑応答:直接山田真哉にメール等にて質問が可能。責任を持って本人自ら回答します。
受講資格:20歳以上の男女 日本国在住者及び日本語が堪能な方に限る
主な対象者:既に書籍を出版されている著者及び現役の書籍編集者、ライター、または出版関係者など業界のプロを主な対象としております。初心者の方はあらかじめハイレベルのスクールであることをご了承いただきますようお願いいたします。
監修:主藤孝司(.FM放送ラジオ番組「ベストセラーズチャンネル」プロデューサー)
期間:最大3か月間(それぞれの方の受講開始時期によって多少変動します)
費用:税込15万円
費用の支払い:受講前に一括でお支払いただきます
募集定員:第一期生20名
受講の際のご注意:受講期間の延長、中断等は一切できません。講座期間中に受講者の都合による中断、未受講などがございましても受講費用の返金は一切できません。講座の一部分のみ、一部期間部のみの受講はできません。